古典派シンフォニー

百花繚乱

 

セルクル・ドゥ・ラルモニー Le Cercle de l’harmonie〔ハーモ二ーの輪〕


 コンセール・デザマテールやコンセール・スピリテュエルのヴァイオリニスト兼指揮者として一世を風靡したサン=ジョルジュ[1739-1799]が、生涯の最後に旧オルレアン家の館で組織したオーケストラの名前から団体名がとられています。

 新生、セルクル・ドゥ・ラルモニーの創立は2005年、ドーヴィル(フランス)のフェスティバルにおいて。指揮、ジェレミー・ロレール(Jérémie Rhorer)と、ジュリアン・ショヴァン(Julien Chauvin)のヴァイオリンにより、他とは一線を画す革新的な演奏を目指すべく創立されました。

 古典派のシンフォニーからコンチェルト、またモーツァルトのドン・ジョヴァンニやスポンティーニのオペラなどを上演。傑作に新たな光を与えると共に、アンシャン・レジーム期から1830年までのフランスのレパートリーの復活にも力を注いでいます。

【セルクル・ドゥ・ラルモニー、エクスアンプロヴァンス音楽祭のリハーサル風景より】

(2015.1.28)


【関連動画】

J.ハイドン:シンフォニー 第39番 第1楽章 Allegro assai

セルクル・ドゥ・ラルモニー、ジュリアン・ショヴァン(リーダー)☆