古典派シンフォニー

百花繚乱

 

スタジオーネ・フランクフルト La Stagione Frankfurt〔シーズン・フランクフルト〕


 ムジカ・アンティクワ・ケルンやカメラータ・ケルンのリコーダー奏者として鳴らしたミヒャエル・シュナイダー(Michael Schneider)が1988年に設立したオーケストラ。鍵盤楽器兼リコーダー奏者のザビーネ・バウアー(Sabine Bauer)、フラウト・トラヴェルソのカール・カイザー(Karl Kaiser)というシュナイダーの盟友がソリスト・メンバーとして関わっています。

 第一に忘れられた傑作に光を当てること、知られた作品にも新しい響きの語法で演奏し、「聴いたこともない驚きをもたらすこと」を目的としています。レパートリーはバロック期から古典期にかけて。オラトリオやオペラなど声楽作品にも積極的に取り組んでいますが、特に嬉しいのは、S.ルデュックF.I.ベック、I.ホルツバウアー、G.フリッツなどの知られざるシンフォニーの蘇演に熱心な団体であることです。

 乾いた(セッコ)ダイレクトな表現で、18世紀の響きを再現。スタジオーネ・フランクフルトの新譜はいつも新鮮な出会いをもたらせてくれます。

【スタジオーネ・フランクフルト】

(2015.2.12)

スタジオーネ・フランクフルト の公式サイト

http://www.lastagione.de


【関連動画】

I.J.ホルツバウアー:フルート・コンチェルト ホ短調

スタジオーネ・フランクフルト、カール・カイザー(フラウト・トラヴェルソ&指揮)☆